こんな想いありませんか?
- ニュースを伝えるキャスターに魅力を感じている
- マイクを手に現場の模様を的確に伝えるリポーターの姿にあこがれている
- ドキュメンタリーのナレーションを読み上げる声に感動する
- スポーツ中継のアナウンサーがカッコよくてあこがれている
- アナウンサーになって夢を実現させたい!
実はこのような動機から出会い、私の指導の下、活躍しているアナウンサーがたくさんいます。
はじめまして。
現役アナウンサーの小川真人と申します。
当校では、アナウンサーになるための基礎から面接対応、試験対策までサポートを行っています。
全国各地で活躍しているアナウンサー育成に携わってきたことやアナウンサー試験の面接官の経験、そして試験合格するための対策などすべて、あなたの目標達成に必要なカリキュラムを取り揃えています。
アナウンサーを目指すあなたの熱い想いを私に語ってください。
私たちが解決できる課題
次のようなことを実現できるのは、現役アナウンサーとして40年以上の実績と多数のアナウンサーを育成してきた指導力、そして、自分自身の成功から得た知見と見識です。
基本の「伝える」をゼロから徹底して習得できる
当スクールは基本の重視を一番に掲げています。
アナウンスの基本が身についていないと、ナレーションやリポート、フリートークなど応用を生かしたトレーニングに移ってから応用が出来ない、その先に進むことはできません。
少人数講座だから短期間でのレベルアップができる
少人数制の講座では、あなたにとって、私の目が行き届きやすく、集中しやすい環境になります。
つまり、短期間でのレベルアップを目指すには最適な環境を提供できます。
一次審査を通過する音声テストと履歴書の書き方がわかる
私は、これまで数千人の一次審査(履歴書と面接)を担当し、95%以上を不採用にしてきました。
講座カリキュラムには、審査を通過するための一次音声テストや履歴書の書き方のポイントを具体的に指導します。
素人だからとアナウンサーを諦めることはない
最初はだれでも「素人」です。「レッスンを受けたいけど、アナウンス技術なんてゼロだし、業界のことも何にも知らない。ちょっとハードル高いかな?」と思い込んでいるようでしたら、そんな心配はご無用です。大切なのは、あなたの夢を実現したい熱いハートです!
現役アナウンサーからの声
強みを引き出してくれる存在
KKT(熊本県民テレビ)在籍時代、たくさん学ばせていただきました。
例えば、「MCとしての心遣い」です。
人気番組「笑点」の公開収録で、私がステージのMCを務めていたときのことです。
お客様に「ステージ【入り口】近くに〜」とアナウンスしたところ、小川さんが「会が始まった後や終演後はお客様から見たら、会場【出口】近くに〜が正確な言い方だよね。」とご指摘いただきました。
これを機に、私の司会目線が変わったように思います!
些細な事かもしれませんが大切なこと!
司会者は気遣いの人でいなくてはいけません。この事に気づかせていただきました。
この他、小川アナは、ふとした時に優しいアドバイスをくださいます。私が記憶しているのは、中継リポートを担当した際、「自然なリポートは浅井さんの強みだね。」と。
その言葉のおかげで、いつしかリポートは自分の強みに。
いつも冷静な目でアナウンサーひとりひとりの特徴を見極めアドバイスしてくださるのが、私の知る小川アナウンサーです。
浅井みどりアナウンサー
基礎技術から放送人の心構え
新人アナウンサー時代に小川さんにご指導いただきました。
アナウンスの基礎技術から取材のノウハウ、放送人としての心構えなどを教えていただきました。
私が至らぬときは、厳しくも温かく、たしなめていただいたことをよく覚えています。
特筆すべきは、小川さんの「面倒見の良さ」です。
職場を異にして長らく経った今でも私のことを気にかけてくださり、配信等で私の実況を耳にされてはアドバイスをくださいます。
その温かいお人柄は、柔和な表情に表れている通りです。
私は、小川さんに出会えて「運が良かった」と思っています。さて、アナウンサーの真価は、緊急時や災害時に出ると思っています。熊本地震の際の小川さんの落ち着いた振る舞いに「本物のアナウンサー」を見ました。
私は、小川さんから信頼される喋り手のあり方を学ばせてもらっています。
生涯現役。
バイタリティ溢れる姿は尊敬しかありません。いつまでも背中を追い続けたい大先輩です。
八谷英樹アナウンサー
鹿児島シティエフエム社長の声
「そのときラジオはなにを伝えたか」の著者で、KTS鹿児島テレビ放送入社後、鹿児島シティエフエム代表取締役社長。現在、同社相談役の米村秀司氏からは、熊本地震のときの対応を以下のようにご評価いただきました。
最も優れた報道をしたアナウンサーのひとり
熊本地震が起きた緊急時にテレビの視聴者に対して、正確な情報を届けた。
4月14日午後9時26分。
大きな揺れを感じた同局の小川真人は、すぐに会社へ向かった。会社は自宅近くにあり、玄関を飛び出すと路上には多くの人が出ていた。コンビニの商品が散乱しているのを見ながら、急いで会社へ向かった。
このとき小川は、歩きながら「伝えるべきコメント」を準備した。
日頃から防災意識を持っていなければコメントは準備できない。熊本県民テレビの報道フロアに入った小川は、ヘルメットをかぶり、マイクの前に座った。
小川にとっても初めての地震体験だったが、落ち着いていた。
「今ご覧いただいているのは、地震発生直後の熊本市中央区にある熊本県民テレビ報道局の様子です。
先ほど午後9時26分、熊本県で震度7を記録する地震が発生しました。
もしガスの臭いがしたら窓をあけてください。
タバコの火などは絶対に使わないでください。
念のため、ガスの元栓を閉めてください。
必要のない電気器具はコンセントを抜いてください。
家の中での注意事項です。
火の取り扱いには十分注意してください」
このアナウンスは、動画でもアップされているが、小川真人アナのコメントを聴くと、「極めてゆっくり、過度な恐怖を与えないように安心感」を伝えていることが分かる。
聴く人に「慌てず冷静な対応」を求めている。
後日、私は小川真人アナに会い、災害時のアナウンスの在り方について聞くと、「正確に伝える。憶測でアナウンスしない。そして最も重要なことは、落ち着いたトーンで伝えること」と語った。
放送された翌日4月15日午後9時13分には、Twitterでも次のような投稿をされた。
「平成28年熊本地震において、NHK」、民放各局の報道を見て、最も優れた報道をしたアナウンサーは、僕が見た限り、読売系のKKT熊本県民テレビのベテラン報道局アナウンサーでした(スタジオで伝えていたアナウンサー)。
moon₋voyager₋0812さんのツイート 2016/4/15
(現在はアカウント不在)